2008/12/11

H20年度後半の活動履歴

((※各項の詳細はそれぞれのリンク先を参照)

【王月期】(11/18-12/14)
12/14(日)
東京・昼・幕末動乱と戊辰戦争を振り返る会part2(「会津から見る明治維新(仮題)」開催準備会議第4回)
(※12時半、新宿東南口ウェンディーズ)
東京・夕・守谷さん(元伝承文化研究所)を囲む会
(※2時、西武喫茶新宿店)
大阪・☆皇統の未来を守るオフ@三周年☆浪華伝住吉大社現代記
12/10(水)源氏物語千年紀記念 雅楽&シンポジウム&展覧会
(※正午以降で任意in学習院・無料)
12/07(日)
朝・神道霊学研究会
(※午前10時より/東上線上板橋駅改札待ち合わせ)
昼・幕末動乱と戊辰戦争を振り返る会(「会津から見る明治維新(仮題)」開催準備会議第3回)
(※午後2時より/池袋「ちどりの巣」)
11/30(日)氷河を渡る〜日本列島人類文化のパイオニア期
(※PM3:30現地集合)
11/29(土)
(夕)文明史講談会「素読の会」準備会議(第1回)
(夜)「会津から見る明治維新(仮題)」開催準備会議第2回
(※夜10時半・新橋「さくら水産」)
11/26(水)和歌朗詠ライブ 萬葉歌で辿る日本の心
11/21(金)-24(休)関東・したまちコメディ映画祭in台東
11/24(休)関西・拜跪聖陵─現代に於ける実践的皇陵崇敬の意義
11/23(日)天狗党の集い

【士月期】(10/22-11/17)
11/16(日)
(昼)天皇陛下ご即位二十年奉祝記念映画第二弾上映会
(夜)「会津から見る明治維新(仮題)」開催準備会議
(夕5時・新橋駅SL前待ち合わせ)
11/09(日)妖怪謝肉祭5in阿佐ヶ谷ロフトA・昼の部
11/08(土)突発飲み会in田町
11/03(祝)入間航空祭
11/02(日)明治天皇の御製や教育勅語に親しむ会
11/01(土)神道霊学研究会/塩土老翁神と猿田毘古神
10/26(日)
東京・義和団再来か?中華ナチズムか?震撼する中国と瀕死の北朝鮮を探る
京都・☆皇統の未来を守るオフ34☆青蓮院宮餘薫追懐

【十月期】(09/25-10/21)
10/19(日)天皇陛下ご即位二十年奉祝記念映画上映会
10/18(土)地政学~トランスコーカサスをめぐって~
10/12(日)
朝:恵比寿のサンマ祭
(※早朝任意の時間。ただし遅くても午前11時までに現地で合流)
夕:西園寺さん送別会
(※午後5時半に靖国神社の神門集合)
10/11(土)朝までミシェル・ゴンドリー
開映23:00終映05:05オールナイト3本立て渋谷シネマライズ
10/04(土)「神主作法入門」体験会(於・高麗神社

【九月期】(08/29-09/24)
09/21(日)「誰も知らないイランの絵本」展
(※イベント自体は9月12日(金)から24日(水)まで開催)
09/14(日)
朝~昼:目黒さんま祭
夕~夜:インド映画上映会
09/12(金)フランス映画際
09/07(日)歌を詠む会~悠仁親王殿下の生誕二周年をお祝いして~(※13時〜、@「ちどりの巣」、宮内庁のお題は「生」)

【八月期】(08/02-08/28)
08/24(日)「戊辰戦争140周年記念ツアー」報告会
(※17時より、池袋「千登利」にて)
08/18(月)-21(木)(三泊四日)
戊辰戦争140周年記念ツアー
08/17(日)皇統の未来を守るオフ@宇治
08/16(土)儒教と史学から見た中国問題
08/10(日)雑想・雑学から入る「中国の本質」
08/02(土)(※16時半・阿佐ヶ谷駅北口で待ち合わせ)
佐藤悟志総統閣下にお伺いを立てる会」
in阿佐ヶ谷バリ舞踊祭「環(メグ)ル森」

【七月期】(07/05-08/01)
07/29(火)-8/1(金)(三泊四日)
突発企画・古神道秘教霊学大研修合宿(&伊勢神宮参詣)
(※23時/新宿駅西口バス乗り場集合)
07/29(火)チベットも拉致問題も踏みつぶす、中国共産党と福田売民内閣を問う
07/28(水)「ギララの逆襲」鑑賞会
07/27(日)
(関東)真心の学問会2竹田恒泰氏講演
(関西)皇統の未来を守るオフ31仁徳天皇陵参拝と清掃奉仕
07/26(土)神戸みゆき追悼記念講談
「セーラームーンで早わかり古神道の極意」

(※11時に西武新宿駅ビルPePeのエスカレータ前もしくはPePe内の書店で待ち合わせ)
07/23(水)三色盛り合わせイベント(10時半,上野駅公園口集合)
(朝〜昼)「黄金の国ジパングとエル・ドラード展」見学
(昼〜夕)「塩漬け繭の織物展 洛風林」見学
(夕〜夜)映画「バックドロップ・クルディスタン」観賞
07/21(祝)「池田駿介スペシャルトールショー」&「ギララ祭」見物
(※WCC(ワールドキャラクターコンベンション・ゲートオブザネクスト)内)
07/20(日)【多摩】明治天皇と日本を考える
07/13(日)〜16(水)みたままつり
07/09(水)突発オフ「浅草・四万六千日」ぶらぶら飲み会

【六月期】(06/08-07/04)
07/01(火)「大三国志展」見物
06/29(日)講談「天津罪国津罪からみた神道における正義と悪」
06/24(火)「僕らを育てた正義の味方・原作者編〜川内康範〜」 見物
06/22(日)
(関東)「特講「邪馬台国は畿内か九州か」対決第2弾!」聴講オフ
(関西)学習会「皇室典範史」
06/21(土)丸尾末広二本立てオフ
(昼)丸尾末広画出版記念「パノラマ島綺譚」展
(夕)丸尾末広フェア
06/15(日)「ナンシー関 大ハンコ展」見物
06/08(日)「高句麗『広開土王碑』その過去と現在」聴講オフ

【五月期】(05/12-06/07)
06/07(土)
(午前)「気仙沼物産展」見物
(午後)古事記を読む会vol.11
06/05(木)
(午前)「ダーウィン展」第二回見学会
(午後)仏アニメ「ペルセポリス」観賞会
06/04(水)「昭和三十年代主義とはなにか
05/28(水)「ダーウィン展」第一回見学会
05/24(土)25(日)東大「神社・神道研究会」第二回・五月祭講演
05/18(日)安野光雄絵本三国志展
05/17(土)
(関東)古事記を読む会10
(関西)☆皇統の未来を守るオフ@岩倉

【四月期】(04/15-05/11)
05/05(祝)ハワリンバヤル2008 →こちら(mixiBBS
05/03(祝)映画「靖国YASUKUNI」オフ →こちら(mixiBBS2ch
04/27(日)
(関東)小栗上野介企画展第二部 →こちら(mixiBBS
(関西)学習会「山本日本学から見えてくる『天皇』」
04/22(火)靖国神社春季例大祭参詣オフ会(附/浅草&浜離宮見学会)
04/19(土)古代史の解体と構築 →こちら(mixiBBS
04/19(土)映画「南京の真実」観賞(於・靖国神社遊就館)

☆印は「皇統の未来を守るオフ」主催
◎印は「伝承文化研究所」主催

※これ以前の活動記録は ⇒こちら
※これ以後の活動記録は ⇒こちら

2008/12/10

12/07神道霊学研究/茂呂山遺跡探索調査

神道霊学研究/茂呂山遺跡探索調査

■12/07(日)午前10時より
■東上線上板橋駅改札待ち合わせ

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附論:「ヨセフの塚」について

【序】
有名な阿不利神社の鎮座する神奈川県の大山、その麓に「真磬塚」(しんけいづか)とよばれるマウント状の古墳がある(現在では浄水場や民家がつくられ上部が平らに変形している)。この古墳が一部のへんな人たちの世界では「ヨセフの塚」として有名なもの。これをめぐるあれこれのおもしろい話はいろいろあるのだが、すべてを語れば本1冊にもなるので省略。この「真磬塚」及びその近辺はおもしろいものが多く、古代ミステリーマニアが探索するのにはおすすめの楽しいところではある。

【第二の大山】
さてこの「大山」、単純な地名であるだけに関東各地に大山という地名が残る。多くは阿夫利神社へ詣でるために張り巡らされていた街道「大山道」(おおやまみち)の出発地点や岐路、主要な宿泊地だったところという。その一つが、東武東上線「大山駅」(板橋区大山町)である。
そもそもこの町との出会いは、オカルトブームで『ムー』の読者たちの多様な民間サークル活動が花盛りだった80年代。「デビリッシュ♥アイ」「アールブヘイム妖精館」「隠れ里」…その他いろいろのサークルがあった。これらが連帯して活動するために「妖怪連合」という協力推進団体が存在した。といってもお互いのイベントに頭数を出し合ったり合コン飲み会したりコミケに出した機関誌を交換したりという程度だが。この「妖怪連合」のイベントが大山で催され、それに参加したのが始まりだった。
上記の「隠れ里」は妖怪研究会としてその後、現在活躍中の多くの有名な妖怪業界人を輩出したが、私も一時期、隠れ里の会合や遠足に何度か参加したものである。
とはいえ、大山のイメージは当時はあまりよいものではなかった。なんとなく垢抜けない泥くさい当時のオカルトサークルにはミスマッチな、それでいてとりとめもなくまとまりもない田舎の印象だった。

【問題の出所】
神奈川県の大山でなく、この板橋区の大山にもヨセフの塚がある、という話をきいたのは今から20年以上も前のことで、それまで聞いた事もなく、大山という同名に紛れた間違いだろうと断定したのだが(つかそもそも元のヨセフの塚自体がヨタ話なのに間違いも糞もあるかって話もあるがそれはさておき)、この話を教えてくれた齋藤靖という人は、「いや、間違いではない、遺跡かなんかあったんだよ、何人かで見に行ったこともある」と言い張っていた。実際、大山にいってきたのだがよくわからなかった。「道祖神とか庚申塔みたいなもの?」と聞いたが「そうじゃないよ、ちゃんとした遺跡だよ!」とのことだった。あるいは「大山じゃなくて、大山の『近く』のどこかでしょう?」と確認したが、「いや、ずばり大山だったはずだよ」と譲らない。私の疑問は宙ぶらりんになった。それが20年来の気がかりだったわけである。
彼はうそをいうような人ではない。この齋藤靖って人は『ムー』が扱うようなネタ全般という意味での「オカルト」関係者で、その人脈の多彩さと人望と性格の面白さとカバー範囲の広さ(鎌倉の洞窟探検譚など今でも謎に満ち興味深かった。最後に会った頃は、鍼灸や整体など身体医術にハマっていて「仙骨一元論」を唱えていた。発明家で身体医療家でなんでも屋の、得体の知れない人で顔は山口良一)で、なかなかの好人物であり、堤裕司とも長年のコンビだった(堤裕司氏は日本最初のダウジングの専門家で「日本ダウザー協会」を設立。80年代には心霊現象を解消するプロ「ゴーストバスターズ」を結成し写真週刊誌やテレビなどにかなり出ていた。その頃から斎藤・堤の両氏は疎遠になったという。ちなみに私も入れて三人ともほぼ同年。オウム世代?w)。そんな人間、いちばん信用ならねぇ典型的なタイプじゃねえかよ、といわれるかも知れないが、そうではない(ある意味そうだけど)。ある枠組み(というか約束事というか)の中では誠実なものなのである、我々は(俺もかよ)。

【大山町の探索】
そこまではいいのだが、そういうわけで私は機会があるごとに(といっても10年に1回とかその程度だが)板橋区の大山に出かけたり、調べたりしたものだった。それでまず驚いたのは、記憶の中の大山町の面影が全然なく、まったく別の町のように思われた。建物や景色だけでなく地形も地図も何ひとつ記憶と噛み合う部分がない。狐につままれた気分。もしかしたらまったく別の町を大山町だと間違えて記憶してたのかも知れない。大山駅から歩いたのは確かなのだが…? それはまぁさておいて、ともかく大山駅のある大山町の他に大山東町・大山西町・大山金井町が隣接しておりこれらを合わせた四つの町を広義の大山町(大山4町)とみても、調査に苦しむほどの広さはない。
しかしこの範囲にはめぼしい遺跡はない。
関東平野は長い間中央からみれば田舎で平安時代に武士が発生した頃からようやく開拓されたかのように思われがちだが、実は意外にも先史遺跡のひじょうに密集した地域なのである。旧石器時代や弥生時代も多いが、縄文時代と古墳時代がとくに充実して(縄文といえば東北地方が中心だが、こと縄文中期に限っていえば関東が中心だった)いて、住居遺構や貝塚はいうまでもなく、古墳が多いのも目につく。東京都が公開している遺跡地図をみると、ほぼ東京全土が遺跡の上にあるといっても過言ではない。
にもかかわらず、大山4町は、まるで遺跡と遺跡の間に落ちたように、遺跡地図に重ならないのである。大山4町から離れてしまえば、近隣にめぼしい遺跡はいくらでもあるのだが、逆に多すぎて特定できない。もっともメジャーな遺跡は、「茂呂山遺跡」といい、大山駅から二つめの上板橋駅から徒歩10分ほどのところにある。特に目立つのはこれだが、しかしこれだとあまりにも離れ過ぎである。大山町からはずれる場所ならば、最初からその地名でいえばいいのであって齋藤氏が「大山」にこだわった意味がない。
一度、これといった手がかりもないまま大山駅周辺を探索してみたものの、駅の近くの「子易神社」がおもしろかった他は、とくに何の収穫も得られなかった。「子易神社」は霊験もあらたかで由緒もあり、境内社の宗像神社は小さな祠でその泉は今でこそ汚い池だが往事はさも美しい水苑だったろうと思わせる風格がある。

【謎の解明】
結局なにもわからず仕舞い。それなら事のついで、近くなことだし、有名な「茂呂山遺跡」(上述)でも見ておくか、というわけで「茂呂山遺跡」の地図を詳細にみると、あにはからんや、「大山高校」の隣ではないか???
ここは大山町ではない。小茂根5丁目というところで同じ板橋区内とはいえ大山4町とはだいぶ離れている。
しかし、誰でも瞬時にはっきりと確信するだろう、つまり、齋藤氏のいっていた「大山」というのは「大山高校の隣」だったために、あのへんが大山という地名なのだと誤認していたに違いないということを。
だがなぜ大山でないところに大山高校があるのか? 大山高校に直接電話して確かめたところによると、そもそも大山高校はかつて夜間高校で今の栄町にあった。栄町は大山町と大山東町に隣接するものの、大山4町とは別の町である。しかし夜間高校ということで通学の便宜から最寄駅の名をとって「大山高校」と名付けられた。後に全日制となって現在の地に移転してからも、伝統ある学校名を継承維持してきたという。

【茂呂山遺跡】
茂呂山遺跡をみることができるのは三つの側面で道を挟んで大山高校側、それと石神井川に接する側、大山高校の反対側。どれも金網の柵が巡らされて入れず見え具合は一長一短で少々じれったいが石碑や表示板は立っている。他の側面は民家や建設会社の敷地に阻まれてみえない。面積としてはきわめて狭小というしかないが住宅街の中ではこうなってしまったのもやむをえない。古くは大山高校の敷地や石神井川を挟んで北に位置する城北中央公園なども含む広大な地域が「茂呂山」(もろやま)と称したという。
現在の茂呂山遺跡は広義の茂呂山の中心部で、かつての住民はここ(広義の茂呂山の中心)を茂呂山ではなく「オセド山」と呼んでいた。みた感じ地面が盛り上がって高くなってるだけで、一面ただの雑木林である。
日本考古学上、きわめて重要な遺跡であり、これに匹敵するものは群馬県の岩宿遺跡しかない。どちらも縄文時代以前の、旧石器時代の遺跡である。

【セド】
ところでこの「オセド山」という名が気になる。
オセドというのは原型は「セド」で、地名や姓として全国に存在する。
セドまたはセトと読む場合には「脊戸・背斗・勢戸・瀬戸・瀬斗・門廻・世登」などと書き、セドウまたはセトウと読む場合には「背洞・瀬洞・瀬東・瀬道・瀬藤・世道・勢頭」などと書く。語頭に「御・尾・小」などがついて「オセド」「オセドウ」などとなっている場合も多く、さらに「御伊勢堂」と訛って神明宮(伊勢神宮の分社)が祀られるに至り、語源と由来が逆転しているケースもある(神明宮を祀ったのが先でそこから「御伊勢堂」という地名が起こったという解説を稀にみかけるが誤り)。姓としての「門廻」(せど)氏は金沢市周辺にあり全国でも数世帯しかない珍姓。
このセドなるものは、一般的な説でいわれるのは「背(すなわち後ろ)の戸」の意味で、第一に裏口や勝手口の意。第二に家の裏庭または裏手の土地(裏口から出た所だから)。第三に裏庭や家の裏手にある「井戸」。実際にこれらの意味で使われていることもあるが、それだけではない何かがありそう。
これらの地名には考古学と縁がある。青森県五所川原市のオセドウ貝塚遺跡から人骨が発見されており、これが長腿彦の骨じゃねぇべかってんで一部のへんな業界(『東日流外三郡誌』関係業界)の人々の間で有名だが、そんなヨタ話はさておいても、全国の「セド系」の地名には人骨が発掘されたり貝塚や古墳だったりする例が多い(ちなみに貝塚をゴミ捨て場と思ってる人がいるがとんでもない間違いで、食べ物となった生き物の霊=幸(さち)を与えてくれた神霊の祭祀場である。アイヌの熊を祀るごとし)。
貴人の葬儀を行なってそのまま墓地にするような所ならば、「去り所(さりど)」というような意味だったのではないか。いずれにしろ、セドというのは意味や語源の辿れない太古の言葉の残存で、なんらかの聖地だった所のように思える。

【結】
すったもんだで今回は「考古学の見学」ではなくてほとんど「霊視・霊査の旅」だったわけだがw
脱線はこのぐらいにしてしてそろそろ本題に入ろう。「ヨセフの塚」をめぐるあれこれのおもしろい話はいろいろあるのだが、今回は省略。もし神奈川県の阿夫利神社のある大山の麓を散策する機会があれば、その時に改めて詳しく問題にしたい。

2008/12/09

11/01神道霊学研究/塩土老翁神と猿田毘古神

神道霊学研究/塩土老翁神と猿田毘古神

■11/01(土)午後3時
■神田明神境内休憩所で待ち合わせ

東京の大鎮守である神田明神、及びその摂社「籠神社」に参拝。
籠神社の祭神である塩土老翁神と猿田毘古神の二柱の神についての議論。

2008/06/24

07/26セーラームーンで早わかり古神道の極意

07/26(土)神戸みゆき追悼記念講談
「セーラームーンで早わかり古神道の極意」[済]
(※11時に西武新宿駅ビルPePeのエスカレータ前もしくはPePe内の書店で待ち合わせ)

H20年度前半の活動履歴

04/15以降の履歴は⇒こちらを参照
03/01以前の履歴は⇒第三期の履歴を参照
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(※以下、各項の詳細はそれぞれのリンク先を参照)

【03/02-04/14】
04/05(土)小栗上野介企画展第一部&お花見
04/01(火)さいおんじ師匠にお伺いを立てる会
03/30(日)お花見in靖国神社○ →こちら(mixi2ch

☆印は「皇統の未来を守るオフ」主催
○印は2ch有志月桃院蘭花氏主催

2008/05/23

第三期(H20/01/03〜03/01)の履歴

《1月3日-3月1日(第三期)の当会主催イベント・関連イベント及び同期間内の参加イベントの一覧》

3/01日(土)【関東】女系天皇反対 座談会
2/24日(日)関東・不正義の平和よりも希望の戦争を
2/24日(日)関西・講読会『天皇─昭和から平成へ』
2/16日(土)大川周明の今日的意義
【1/10[木]〜2/11[祝]】神武天皇を偲ぶ33日間
2/11[祝]昼・「建国記念の日奉祝式典」神奈川
2/11[祝]夜・「明治神宮参拝オフ」の二次会のみ
2/11[祝]夜・「紀元節奉祝式典」の第一部のみ
2/10[日]朝・東征ウォーキング
2/10[日]夜・燃えよ中央線vol.18 Ytaj 2nd edition「愛国心」
2/04[月]赤穂義士を通して元禄武士道を學ぶ
2/03[日]下町散策と銭湯で暖まるオフ
2/01[金]『絶望男』出版記念イベント
1/27[日]朝・武蔵一宮氷川神社及び埼玉縣護國神社参拝オフ
1/27[日]昼・鉄道博物館見学オフ
1/27[日]夜・和歌と音楽の夕べ/和歌と音霊オトダマの美しい世界
1/26[土]安いてっちりを食べるオフ
1/20[日]宮廷のみやび—近衞家1000年の名宝—
1/20[日]ウルトラマン大博覧会ROPPONGI天空大作戦
1/20[日]@男山☆石清水八幡宮耐寒登拝
1/20[日]きびだんごオフ
1/13[日]朝・禊祓式(鉄砲洲稲荷神社寒中水浴大会
1/13[日]朝・2008年陸自第1空挺団降下訓練初め行事
1/13[日]昼・ウルトラセブン上映会&満田監督トークショー
1/13[日]昼・浅草を巡るオフ
1/13[日]夕・古代文字アーチスト集団天遊組「七福神展」
1/13[日]夜・13日の各イベント参加報告会オフ
1/12[土]禊祓式(神田明神寒中禊
1/10[木]出陣食事会(池袋・千登利)
【1/10[木]〜2/11[祝]】神武天皇を偲ぶ33日間
1/06日(日)あけましてウルトラマン
(伝統的なお正月や昔の遊び、40年前のお茶の間の紹介・実習)
1/05日(土)朝・日枝神社(赤坂見附)に初詣
1/05日(土)昼・愛國百人一首大会
1/04日(金)昼・神田明神&上野東照宮に初詣
1/04日(金)夜・キックボクシング観戦
1/03日(木)浜離宮恩賜庭園・正月特別開園
(放鷹術ほか伝統文化の実演や展示)
1/03日(木)靖国神社で初詣オフ

[記号凡例]
◎:「伝統文化研究所」と「皇室と日本を考える」の共同開催
○:「皇室と日本を考える」主催
☆:「皇統の未来を守るオフ」主催

2008/05/10

[オフ会情報メーリングリスト]趣旨説明と注意事項(12/06微修正)

H20/05/23開設・06/01公開スタート

【趣旨説明】

1)当会からのイベント告知(ブログ更新の告知)・急な変更の告知

ブログ掲示板で、あるいは2chやmixiで、オフ会や各種イベントの情報などをお知らせしていますが、連日のように頻繁に更新される時期と止まってる時期が極端なため、なかなか定期的に巡回する習慣ができないことと思います。こちらの思いつき企画のため開催日ギリギリの告知になる場合も、まぁあるっちゃーあるわけで、情報に気付いた時にはもう遅い、なんてことも一度や二度ではなかったはず。そんなあなたにピッタリなのがこのメーリングリストですよ、奥さん。またオフ会の方向性やイベント内容も最近ではますます一貫性がなく、じゃなかった、多種多様にわたるため、2chやmixiでは毎回同じトピ・同じコミュで告知というのもなかなか気まずいものがあります。そこでこのメーリングリストに登録すれば、ブログ掲示板で、重要な新情報を伴う更新があった場合のお知らせや、オフ会情報やイベントの内容の概略をすぐに受け取ることが可能というスグレモノ。

2)参加者からのイベント告知・オフ会の誘い

もちろん、メーリングリストなので、もしML参加者で、他の人に告知したいオフ会やイベントの情報のある人は、このMLを使って情報を流したり宣伝したりするのは自由です。すでにブログに出ている企画と日時が重なっていてもまったく問題ありません。いちいち許可も要りません。大小とわず他の団体主催のイベントでもかまいません(政治系・宗教系・アート系・見学・映画・講演・遠足など、左翼系と反日教団以外ならなんでも可)。「明日『〜〜〜〜』ってイベント行くんだけど誰か一緒に行きませんか」なんていうのでもいいです。

3)オフ会の日程すりあわせ・企画相談

また、オフ会についての漠然とした希望や、企画提案、あるいは日取り変更の希望などをMLに送ってもOKです。

【登録方法】

オフ会、イベント等で実際にお会いした際に、当会スタッフにメールアドレスを教えて下さい。

オフ会、イベント等にまだ来たことのない方(管理人と面識のない方)であっても、すでに当会スタッフとお知り合いの方でしたら、メール等の方法で登録を希望する旨を本人みずから(または知り合いのスタッフを通じて)お伝え下さってもOKです。

【注意事項】

1)登録アドレスはPCメールでも携帯電話(またはPHS)でもかまいませんが、上記のような趣旨のためどちらかといえば携帯(またはPHS)のアドレスで登録されるよう推奨いたします。一度登録した後で変更することも何度でも可能です。もちろんPCと携帯の両方で登録することも歓迎です。

2)MLの一般的な形式として、発言投稿がなければ、その人のメアドは他の参加者から見えません。ML登録者が、他の参加者の有無について質問した場合には、管理人がハンドルまたは通称は告知しますが、メアドは本人の許可なく明かしません。

3)プロバイダ・携帯会社・メアドの文字配列等によってはシステムの不具合が生じます。具体的には「他の人の投稿は配信されるのに自分の投稿だけ配信されない」「投稿ができて他の人が読めるのに自分にはMLがすべて配信されない」等です。問題があった場合には個別に対応・処理いたします。システム上の不具合があった場合にはMLで発言せず、管理人に直接メール下さい。

【当面の大雑把なルール】

1)MLに投稿する際は、必ずメールにタイトルつけて下さい。そうするとメールタイトルの前に自動的に[オフ会情報ML]とつくので便利。

2)なるべく誰なのか名乗って下さい。ハンドルまたは通称で可。メアドで区別はつきますが早とちりを防ぐため。

3)タイトルにも本文中にも絵文字は文字化けの原因になるので仕えません。顔文字(1行AA)は問題ないです。

4)詳細はブログで確認してもらう方針なので管理人からは基本的に長文は送りません。内容や事態情況にもよるので禁止ではないですが、あまりな長文はなるべく避けましょう。

5)MLを純粋な雑談に使ったりMLで議論しあうのはなるべくご遠慮ください(まぁ多少はかまいません)。急な予定変更の連絡や緊急事態などの場合は別ですが。雑談や議論はMLでなく以下の各所でどうぞ。
女系天皇に断固反対する会in mixi
・2ch/皇統の護持を願いネット有志が集うオフ4
・皇室と日本を考える/分室1(PC/携帯)
・皇室と日本を考える/分室2(PC/携帯)

6)不具合などシステム上の問題があった場合にはMLに投稿せず、管理人に直接メール下さい。

【関東】女系天皇反対 座談会08/03/01【告知&レポ】

【告知文】
日時■2668年03月01日[土]pm1:00現地集合
場所■「サイゼリヤ片瀬海岸支店」江ノ島駅徒歩4分・片瀬江ノ島駅徒歩5分
藤沢市片瀬海岸1-11-9・tel.0466-55-3271

第一部<天時篇>「男系女系問題の最新情況」

左翼雑誌『論座』最新号の皇室特集記事から、似非リベラル・左翼・自称保守を含む女系天皇推進派の今後の理論・戦術・動向を分析。これに比する男系派の主な動きとして、去る2月11日の竹田恒泰氏の講演及び同氏の最近の著書2冊を取り上げ、その男系派としての戦略の利点と欠陥を指摘し、今後の我々の路線の如何にあるべきか・草莽として為し得る活動を模索します。
もし時間があれば最近の週刊誌各誌の皇室報道記事を題材に、男系派・女系派の問題意識の射程範囲の差と両者の戦術の関係を論じます。

第二部<地利篇>「象徴天皇は戦争しうるか」

去る2月16日のシンポジウム「大川周明の今日的意義」の報告からは保守論壇の、また去る2月10日の阿佐ヶ谷ロフトAにおけるトークライブ「愛国心」からは左翼系の、それぞれ明らかになった問題意識の焦点(=共同体再生問題)をめぐり、左右両者の類似性とその言説の粗雑さと欺瞞を指摘。それに続けて、2月24日の新宿ロフトプラスワンにおける「不正義の平和より希望の戦争を」をも題材に加え、議論の全体としては天皇への認識や関わりがどのように国民共同体を生成し得るのか・し得ないのかをめぐって討論を試みます。
討論の転がり具合によっては、男系天皇と女系天皇との文化的・思想的バックグラウンドに生じる差異が上記の諸問題に及ぼす影響や、反対に将来の文化情況や経済情況の変化が典範改正問題に影響を及ぼす可能性についてまで議論を広げたいと思います。

二次会<人和篇>おまけ(飲み会)

去る1月10日から2月11日にかけて、その間20以上の細かいオフや諸イベントをこなした特例イベント「神武天皇を偲ぶ33日間」の報告を兼ねて感想を語り合います。そこで得たものと第一部での結論とを照らし合わせて、今後の活動について気楽に雑談。
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・基本的にはすべてフリートークです(レジュメのようなものは間に合えば何か作るかも)。なので、食事しながらでも茶飲みながらでも各自の自由にできます。
・天気がよければ、江ノ島神社参拝・江ノ島ミニ観光もあり? あるいは江ノ島内に場所変更もあり得るかも。時間や場所の変更にご注意下さい。
当日専用合流掲示板
http://ip.tosp.co.jp/DG/TosDG100.asp?I=i9dai&P=0
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皇室と日本を考える
http://nhlar.blogspot.com/
女系天皇に断固反対する会(in mixi)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=334458

【レポ文】
未掲載

06/27(土)日比谷神社参詣と「大祓」講談

以下は「06/27(土)日比谷神社参詣と「大祓」講談」よりの転載です。
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新橋の日比谷神社は由緒のある神社ですが、また「大祓詞」に登場する四柱の祓戸の神々を御祭神とする非常に珍しい神社でもあります。地域開発のため7月末には近隣(徒歩5分)に移転することが決まっており豪勢な新社殿も完成しつつあり、味わい深い旧社殿ももうすぐ見納めとなります。
六月末は半年に一度の「大祓」行事の季節でもあり、この機会に日比谷神社に参拝して神前に「祓詞」を奏上します。
ついでなので、付近の店で遅めのランチでもとりながら、「大祓詞」について、とくに今回は「天津金木」をめぐる諸説や、「天津祝詞乃布刀詔戸事」の実態をめぐる諸説について、アカデミズムから古神道系、電波系に至るまで幅広く紹介・比較した上で、ひとつひとつ検討しながら、祓の真義に迫ります。
今回はさらにおまけに最近一部で取り沙汰されている「物部神道」をめぐる電波説について、業界裏話を予定しています。

日時と場所■pm2:00 JR新橋駅 烏森口で待ち合わせ。
その後、移動します。
遅れる場合は下記↓の掲示板を活用して下さい。
「途中合流連絡用掲示板(携帯兼用)」
http://ip.tosp.co.jp/DG/TosDG100.asp?I=i9dai&P=0

※参加費などの徴収はありません

※なお、当日の目黒での「神道入門 第3回」に引き続いて参加される場合には
「神道入門」のページ
http://nhlar.blogspot.com/2009/03/30308-0327.html
に記された通りの参加申し込みを前日までに済ませておいて下さい。

大川周明の今日的意義08/02/16【告知&レポ】

【告知文】
最近は大川周明に関する本が立て続けに出てます。(『大川周明の大アジア主義』関岡英之/講談社、『日米開戦の真実』佐藤優/小学館、『遠山満と近代日本』中島岳志/春風社など)
この現代においてもその重要性が高まりつつある大川周明について再考します。

まず昼は下記のイベントに参加。
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大川周明博士没五十周年公開シンポジウム

日時■2月16日(土)13:15会場 13:30〜16:00
場所■アルカディア市ヶ谷(JR市ヶ谷駅 歩3分)

第一部 基調講演/大塚健洋
第二部 パネルディスカッション 司会/井尻千男
(パネラー/大塚健洋・佐藤優・関岡英之・山本哲男)

入場料■無料
主催■拓殖大学日本文化研究所
問い合わせ先■オープンカレッジ課(03-3947-7166)
http://www.takushoku-u.ac.jp/laboratory/jp_culture/index.html
http://www.takushoku-u.ac.jp/g_public/index.html
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上記イベント終了後、市ヶ谷近辺で感想などを談りあいます。
場所や時間などは当日に下記の伝言板でご確認下さい。
当日専用合流掲示板
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【レポ文】
未掲載

「古事記を読む会10」08/05/17【告知&レポ】

【告知文】
日時■2668年05月17日[土]午後1時半会場・2時開始
場所■池袋「ちどりの巣」池袋駅北口3分、ロマンス通り沿いロサ会館の隣、西形ビル6階(1階はやきとん「千登利」)豊島区西池袋1-37-15

「古事記」の読み下し文の購読・解説。
皇位の男系継承保持の必要性について認識を深めることをめざしつつ、国文学・歴史学などの方面はいうまでもなく、人類学・神秘主義(神道霊学等)・政治思想・世界史・國體論などあらゆる観点からの見方を提示します。

1)【顕宗天皇と志毘臣との歌垣】ガイド役/しか

袁祁命(即位前の皇子時代の顕宗天皇)と志毘臣(平群鮪)とが歌垣で女性を争ったという歌物語を扱います。結構、味わえます。

2)【暴走する少年・倭建命と雄略帝】ガイド役/むらさぎ

二方の少年時代を読み比べ、現代の残虐な少年犯罪と「やまとごころ」との関係について考えたり考えなかったりいろいろ。結構、笑えます。

3)その他、神武天皇崩御後の兄弟の皇位争いである【當藝志美々命の変】の段や、神功皇后新羅征伐へと続く【仲哀天皇崩御】の段なども考えています。

4)基本的には当日参加者の希望で適当にきめます。従って上記1)2)3)もあくまで仮の予定であり、実際にはまったく別の内容になる可能性もあります。

今回は、昨年九回にわたって催した「古事記を読む会」の第十回に当たります。
過去の内容の詳細は↓
http://kokutai.blogspot.com/2007/12/blog-post.html
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※この掲示板の下の方にある「管理者へメール」をクリックして古事記のどの部分をやりたいか希望を書いてメールを送ってください。左翼・女系派・社会主義者・日猶同祖説や竹内文献の信者・邪馬台国オタクは参加できません。

※会場費:一人500円。(飯でも菓子でも各自飲食物持ち込み自由)

※午後5時から同場所で懇親会あり(飲食代各自実費)

お願い■もし角川文庫本の「古事記」等おもちの方はご持参ください。わざわざ買わずに手ぶらでかまいません(資料を配布するので大丈夫。新規にお買い求めになられる場合は、岩波文庫や講談社学術文庫よりも角川文庫を推奨)

※待ち合わせ連絡用/オフ会当日専用伝言板(PCと携帯の両方に対応)
http://ip.tosp.co.jp/DG/TosDG100.asp?I=i9dai&P=0
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その他のオフ会はこちら↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=802056909&owner_id=1311572

紀元節にむけて・神武天皇を偲ぶ33日間08/01/10-02/11【告知&レポ】

【告知文】
神武天皇の九州を出陣して大和を平定した大事業に思い馳せ、紀元節前の32日間、日の出から日没までは食事を控え、当時の苦難を偲びます。紀元節当日には奉祝行事に参加して〆となります。
このイベントは、民族の原体験を、個人の体感によって甦らせ、それを連帯共有することで国民意識と歴史観を直結・再建する実験的な試みです。

期間■2668年1月10日(木)〜2月11日(祝)
(※期間中、毎週ごとに会食その他の各種オフ会がありますが、あくまでオプションですので、これらオフへの参加は今回の企画の必須要件ではありません)

詳細■実践上の細目・詳しいイベント内容はこちらのHPをご覧ください。
→紀元節にむけて・神武天皇を偲ぶ33日間(随時更新中)
http://sky.geocities.jp/d110_211/
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皇室と日本を考える
http://nhlar.blogspot.com/
女系天皇に断固反対する会(in mixi)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=334458

【レポ文】
未掲載
※期間中の諸イベントについては上記のHP、及び
http://nhlar.blogspot.com/2008/02/1-2.html
http://nhlar.blogspot.com/search/label/third
等に詳細あります。

第三期の目次

08/01/05
愛國百人一首大会

08/01/27
鉄道博物館見学オフ

08/02/03
下町散策と銭湯で暖まるオフ

08/01/10-02/11
紀元節にむけて・神武天皇を偲ぶ33日間

08/02/16
大川周明の今日的意義

08/02/24
不正義の平和よりも希望の戦争を

08/03/01
【関東】女系天皇反対 座談会

※同期間内における関連イベント及び参加イベントの総覧は →こちら

第三期は、皇紀2668年(h20)1月5日から、同じく不定期開催で、開催時期についての年間予定というものはとくに立てず、最終回をいつにするかも決めず、参加者の希望に応じて、より一層自由な活動を目指し、他団体との合同開催企画や面会同席を伴わない形式のイベント等、新しい試みもなされました。見学会や遠足系のものは中身がたいへん濃くて味わいあるものが多く、講演や学習会系のものは思想的に広大で深淵なものが多く、第三期は全体的にマニアックあるいはディープな印象となりました。皇紀2668年(h20)3月1日のイベントの内容がたまたま総集編的・総括的なものとなりましたのでこれで第三期の最終回としました。

下町散策と銭湯で暖まるオフ08/02/03【告知&レポ】

【告知文】
日時■2668年02月03日[日]午後2時

場所■東京都/上野→谷中

[第一部・上野編]
2:00 上野駅公園口で集合。ミニ観光。2時前にきて先に観光してる人もここで合流OK。
3:00 上野公園内・五條天神社で節分のお祭り「うけらの神事」を見学。「うけら餅」を拝受。
---<「うけらの神事」とは>---
古くから伝わる由緒ある神事で、神と鬼(病魔)との問答・薬草の焚きあげ・節分豆まきなどの一連の儀式からなり、お札・神矢・うけら餅(薬草餅)を拝受します。これを翌日に食べると無病息災とされ、江戸庶民に篤く信仰されていました。
---------------------
4:00 「下町風俗資料館」見学(4:00以後は入場不可)入場料300円
4:30  上野から日暮里へ移動開始。
4:40 日暮里に着。TVで有名な下町の激安衣料店「HEIWA堂」で買い物
5:00 徒歩で谷中へ(5分〜10分ほどの距離)

[第二部・谷中編]
5:10 日暮里に着。買い食い歩きの楽しい「谷中銀座」を散策。
5:30 寒いので蕎麦屋に入り熱燗で一杯(飲酒の強要はありません)。
x:xx オプション(希望者のみ一時分離。たけしと志村けんの番組で日本一まずいラーメンとして有名になり全国からマニアが集まる「彦龍」へ。おすすめしませんがw)。
6:30 「初音湯」で裸の交流。東京下町の銭湯は生きている人間が入る湯としては世界最高温度で、たけし軍団になった気分が楽しめる(?)。首までつかりながら「てやんでーぃ、ぬるくて風邪ひいちまうぜ」と呪文を唱えるのがお約束。入浴券を配布するので入浴料は無料。タオル付き風呂道具のセットは100円と200円の2種あり、タオル持参も可。
7:30 中東料理「ざくろカフェ」で湯上がりのビール(飲酒の強要はありません)及びお食事会(安い店です)。ここで、下町地獄めぐりの感想のみならず、来週に迫る紀元節を控えて神武天皇と銭湯(下町文化)との関係について軽くフリートークを予定。適当なところで希望者のみ下記の写真展へ移動(また戻ることも可能)
x:xx(時間不定。早くても20:00以降)すぐ近所のアートギャラリーバー「B101」で女性旅行者(「ざくろカフェ」店員)によるイエメン写真展。神武天皇時代さながらの部族社会の日常を活写。(500円からの安いバーです)

※第一部と第二部、どちらか一方のみの参加でもOK。どの段階から参加しても歓迎です。
時程はあくまで大雑把な予定です。時間がずれたり行動予定の変更もあり得ます。下記の伝言板でご確認下さい。
当日専用合流掲示板
http://ip.tosp.co.jp/DG/TosDG100.asp?I=i9dai&P=0
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【レポ文】
未掲載

2008/01/12

鉄道博物館見学オフ08/01/27【告知&レポ】

【告知文】
大人気で最近話題の「鉄道博物館」を、ついに見学!
ガイドしてくれる「鉄ちゃん」「鉄ヲタ」も大歓迎!

日時■2668年01月27日[日]午後1時集合

場所■埼玉県さいたま市「鉄道博物館」
アクセス:http://www.railway-museum.jp/access/index.html
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時程■
1:00-1:30 現地集合
「鉄道博物館」http://www.railway-museum.jp/top.html

1:30 見学開始、入場料1000円。

5:10 館内のレストラン「日本食堂」にてお食事会
http://www.nre.co.jp/tenpo/16981.htm

ここで第一次解散。この先は当日その場で適当に相談。
高円寺でのイベント「和歌と音楽の夕べ」
http://nhlar.blogspot.com/2008/01/0104_05.html
に移動もありえます。
移動せずその場もしくは近辺で二次会も可。
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※どの段階から参加しても歓迎です。
時程がずれたり行動予定の変更もあり得ます。下記の伝言板でご確認下さい。
当日専用合流掲示板
http://ip.tosp.co.jp/DG/TosDG100.asp?I=i9dai&P=0
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【レポ文】
未掲載